あらかじめイメージを決めておこう
一言でハーフアップと言っても、やり方や種類は様々です。やり方や種類によって雰囲気が違ったり、ドレスとの相性も変わります。ヘアメイクの担当者に理想のイメージを伝えるためにも、画像などを用意しておくと安心です。インターネットでやりたいハーフアップの画像探して印刷しても良いですし、ウェディング雑誌の切り抜きを持参しても良いです。言葉で説明するよりもイメージが伝わりやすく、希望通りの髪型になります。事前にヘアメイクの打ち合わせがあるときにはその時までに、遅くても当日の1週間前には用意しておくとスムーズです。 髪飾りやゴムなどを使う場合は探すのに時間が掛かることもあるので、早めに探しておきましょう。アイテムによってはピンなどを準備しなければならないので、こちらも早めに準備しておくと無駄がありません。
ヘアアクセで表情を変えてみる
ハーフアップのスタイルではヘアアクセによって雰囲気を変えることが可能です。リボンやレースを付けるとラブリーに、パールやダイヤモンドなどの宝石ならゴージャスに仕上がります。花冠や造花などなら華やかで、ナチュラルな雰囲気を出せるのでおすすめです。着る予定のドレスの雰囲気や形に合わせて選ぶと一体感が出て、よりお洒落になります。
カチューシャならクラシックで、少しヨーロッパの花嫁のようなイメージになるのが魅力です。黒ならシックに、茶色ならナチュラルめになります。ハーフアップがよりクラシカルになり、西洋の花嫁のようなイメージに近付けるのです。カチューシャに花やパールなどを付けるやり方もあり、カチューシャスタイルがよりゴージャスで個性的になります。人とは違ったハーフアップアレンジをしたいときにも役立ちます。